募集要項 |「ありがとう」は万能薬

絵はがきデザインコンテストとは？

株式会社エフエム大阪およびイドルシアファーマシューティカルズジャパン株式会社では、全国の小学生に、医療の最前線でご活躍されている医療従事者への感謝を伝えることを通じて、心身ともに健康で暮らす社会における医療やおくすりの役割について改めて考えて頂き、医療の仕事や創薬などに興味を持ち、自身の将来の夢、自身や家族の健康、誰もが心身ともに健康で暮らせる社会について考えるきっかけとなればと考え、『「ありがとう」は万能薬。』絵はがきデザインコンテストを実施いたします。お医者さんや看護師さんなどの医療従事者への「ありがとう」のメッセージを絵はがきに自由に描いていただきます。

応募要項

2022年9月19日をもちまして作品の募集を締め切りました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

テーマ：「ありがとう」は万能薬。

対象　：小学1年生～6年生

お医者さんや看護師さんなどへの、「ありがとう」のメッセージを自由に絵はがきに書いてご応募ください。

審査員のご紹介

浅葉克己

1940年神奈川県生まれ。

桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、1975年浅葉克己デザイン室を設立。代表作に、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、三宅一生のロゴマーク関連など。日本アカデミー賞、東京ADC最高賞、紫綬褒章、旭日小綬章、亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA理事、桑沢デザイン研究所10代目所長、東京造形大学客員教授。京都精華大学客員教授。青森大学客員教授。卓球六段。

清水敏男

1953年東京生まれ。

TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表取締役、学習院女子大学・大学院教授、キュレーター、美術評論家。ルーヴル美術館大学修士課程修了。東京都庭園美術館、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て、現在は展覧会やアートイベントの開催、パブリックアートのプロデュースの活動をしている。

一条ひかる

2018年より、イラストレーターとして活動。

印刷技法をベースとした色彩表現と、グラフィカルでヘルシーなイラストレーションを心がけている。顔を描かないことで美醜の価値観から判断させない意図がある。書籍、広告、パッケージを中心に幅広く活動している。

募集内容

1. 描く用紙は郵便はがきサイズ(100mm×148mm)とします。

2. 画材は絵の具・色鉛筆など自由です。

3. 必ず自分で描いた、未発表の作品に限ります。

4. 合作（2人以上で描いた作品）は審査の対象外となります。

5. 1人1作品とします。

※応募作品の返却は行いません。応募作品の著作権は主催者に帰属します。

賞について

〇特選＜イドルシアファーマシューティカルズジャパン賞＞：1組2名　賞状・スイスイドルシア本社見学旅行

〇エフエム大阪賞：1名

〇入選：5名

〇佳作：5名

〇学校協力賞：5校

※審査に関するお問い合わせには一切応じることはできませんので予めご了承ください。

※スイス本社見学旅行について、権利者は、受賞者本人と保護者（親権者）1組2名とし、譲渡はできません。日程に関しては相談の上、旅行行程の詳細に関しては主催者側の取り決めとさせていただきます。日本国内での交通費、パスポート所得費用などはご本人の負担となります。社会情勢等により旅行を実施できない、もしくは内容を変更する場合もございますのでご了承ください。

発表　：ホームページにて11月下旬ごろ予定

受賞式：11月下旬ごろ予定